Rassicの井上怜奈が日々を綴るブログ。
ラシックの怜奈です☆
本日、7月7日は七夕ですね♪
また今年も曇りましたね〜ここ何年か七夕で晴れた記憶はありませんね^^;
小さい頃から笹を飾って、短冊にお願い事を書いて…ってしてましたけど
よく考えると何でだろう?と思ったので調べてみました♪
結構色んな伝説が七夕にはありましたが
もともと日本では禊の行事として「乙女が着物を織って棚に備え、神様を迎え、豊作を祈り、人々の穢れを祓う」というものがありました。
その乙女を棚機女と言い、着物を織る機械を棚機(たなばた)と言っており、
やがてお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになったそうです^ ^
織姫と彦星の話は中国から由来しているみたいですよっ
私が気になっていた、何で笹の葉に短冊なのか…
なんですが、これは江戸時代からの風習みたいです^ ^
寺子屋で学ぶ子たちが短冊に「習字が上達します様に」と、短冊に書いたのがきっかけです。
そして、笹の葉なのですが、これは生命力の強さや神秘性などから”神聖なもの”として大切に扱われており、七夕の願いもこの神聖な笹に吊るすようになったと言います。
七夕飾り1つでも、それぞれに意味を持っているし…
載せたいことは他にも沢山あったのですが、
まとまらなくなってしまうので^^;
気になる方はぜひ、調べられてみてください!
七夕の伝説、面白いですよ♪
井上 怜奈Inoue Rena
1994年11月2日生まれ
福岡市西区出身
美容学校を卒業後Rassicでアシスタントとしてスタート!